ゴミのゆくえ

「ごみって一体どこに消えていくのだろうか?」とゴミの行方が気になることってありませんか。

このような疑問に答えるべく、このページでは、さいたま市の皆さんが出しているゴミが「年間どのくらいの量が出ていて」、「どこへ行き」、「何になっているのか」をご紹介します。

1.さいたま市の年間ゴミ排出量

一方で、リサイクルの有無を問わずに、単純にゴミ全体で捨てられている量は2018年度:約4億163万kg、2019年度:3億4701万kgです。
データは、さいたま市ごみ資源物排出量速報より抜粋

2018年度内訳

  • もえるごみ:3億3050万kg
  • もえないごみ:2051万kg
  • *資源物:5061万kg

*資源物とはビン・カン・ペットボトル・プラスチック・紙類など、リサイクルをして再利用可能な資源の総称です。

1年間でこんなにも多くのゴミが出されているんですね。

さいたま市で出ている資源物のなかでどの程度リサイクルされているのか(2018年度実績)

  • ガラス瓶:約304万kg
  • PETボトル:約298万kg
  • プラスチック容器:約363万kg

1年間でこんなにも多くのビンやペットボトル、プラスチックのゴミがリサイクルされているんですね。

紙・容器の数値はわからないのですが、約5000万kgの資源のうち、少なくともガラス・ペットボトル・プラスチックだけでも1000万kgリサイクルされることがかわります。(わたしのまちのリサイクルより抜粋)

2.さいたま市のゴミはどこへ行くのか

さいたま市の年間4億kgものゴミはどこへ行っているのでしょうか。

まずは、イメージしやすい資源物の行き先と何になっているか(リサイクルされているか)をご説明します。

まず、「ゴミはどこへゆくのか」の答えは、「ゴミによって違う」です。

もえるごみ、もえないごみ、資源物はその内容によって、最後どこへいき、 何になるかが変わります。

  • もえるごみ・・・「清掃工場」へ運ばれて、すべて燃やされて「灰」になり、一部はコンクリートになり、その他は「埋め立て処分」されます。
  • もえないごみ・・・「不燃ごみ処理施設」で処理されて、一部の鉄やアルミは回収されて、工場でリサイクルされます。その他は一部はコンクリートになり、その他は「灰」となり「埋め立て処分」されます。
  • 粗大ごみ・・・「粗大ごみ処理施設」へ運ばれて、一部は修理して「市場」で「再利用」されます。一部の「鉄やアルミ」は回収されて、工場でリサイクルされます。その他は「灰」となり「埋め立て処分」されます。
  • 資源物・・・「資源化施設」でへ運ばれて、リサイクル処理されて、市場へ「商品」として再利用されます。

以下の図は、すべてのゴミのゆくえを示したイメージ図です。

下の2つの図は資源物ごとに、どのようにリサイクルされているかのイメージです。

もえるごみ、もえないごみは基本的には「灰」になり、「コンクリート」になるか、「埋め立て処分」になります。

粗大ごみ、資源物はさらに分別されて、リサイクル・リユースできるものは市場に「商品」として出ていき、その他は「灰」になり、「埋め立て処分」されます。

資源ごみは基本的にはリサイクルされて、ものによってリサイクルされて「商品」として市場へ流れます。

3.さいたま市の埋立処分場はどこ?

さいたま市の埋立処分場(最終処分場)は『環境広場』と『うらわフェニックス』の2つです。

さいたま市のこの2つの最終処分場は『管理型』の処分場です。

管理型の処分場では、埋立する処分場の内側に遮水シートを敷き、さらに処分場の外側に「止水壁」という鉄板を打ち込んで囲っています。

これによって、埋立てた廃棄物や処分場に降った雨による、有害な浸透水の外部への漏洩がないように工夫されています。

雨水による有害な浸透水は、最終処分場内にある水処理設備で処理しており、埋立完了後、定期的に浸透水を水質測定して環境に影響の無い状態になるまで、有害な浸透水の水処理が行われています。

この管理型処分場は雨水で埋立てたものが浄化されていくので、浸透水の状態さえ問題なければ、継続して使用されます。
処分場として使用ができなくなったあとは、公園や広場等に利用することができるものとされています。

環境広場

  • 所在地:さいたま市見沼区大字大谷483番地1
  • 供用開始 :1996年~

うらわフェニックス

  • 所在地:さいたま市緑区大字間宮741番地1
  • 供用開始:1988年~

さいたま市の最終処分場に関する情報はこちら

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